サイズ:#12〜#22
縦:約22mm
material:SV925/チェリーアンバー
■アイテム説明
全ての始まりは高橋ヒロシ先生(高は「はしごだか」)からの連絡でした。
「今度ね、これこれこう言う話の物語を描くんだけどね、出て来る奴らがカッコいいアクセサリーをつけてる訳よ。
近未来の話ね。
そこでね、秀じぃ(※先生は今井の事をこう呼ぶ)にデザインして欲しいのよ。
そして鬼阿弥(オニアミ)で作って欲しいんだよね実際に」と話したのが2016年夏。
そして完成間近の物語を見せてもらい、ひとりひとりのキャラクターを掘り下げつつ生まれたデザインを持って先生のもとへ行き、「シャチはね…ピピポポはさ…いやケチャップは昔ああでこうでさ…」と二人で有りもしないアナザーストーリー、外伝的話をでっち上げながらおおいに語って飲んだのが2016年秋。
まずは、ring、bangle、その他アクセサリーはジャンク・ランクの時代を含めた世界観を逸脱してはならないという事。
過去の誰かの思いがこもり、そして未来へと繋がる、
しっかりとした意味あいがあり、仲間を思い、絆を忘れぬ様、その時代に荒々しくも丁寧に、地金(シルバー)を溶かし、叩き出して整形し手作りされたであろうモノ。
ワイルドさと繊細さを併せ持ち、実際につけてもアクセサリーとしてカッコいいモノ。
そして生まれたのが 魂に見立てたチェリーアンバー(赤い琥珀)を絆である鎖で守り、それが太陽の形となった
「bonds ring(ボンズ(絆)リング)」
高橋ヒロシ先生の物語、鬼阿弥の今井、浅香の発想、技術。
この3つがひとつになった唯一無二のジャンク・ランクアイテムです。
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